昨日29日、ティミーの世界をグランカフェにて体感してきました。22時30分頃にIn。いつも通り自身の曲の頭出しループに、EBTGの曲をロングミックス。ダンスフロアーに着く前なのに、ティミーのプレイだとすぐに分かりました。ループ解除して最後までかけ、また次の曲の頭をループ。
この繰り返しでワンパターンではあるのですが、やっぱりそこはティミー。踊らずにはいられませんでした。僕は。。。。
そんな中、とても違和感を感じました。皆ティミーの方を向いて目で見て楽しんでいる様子。まるで発表会のように。本心は分からないですが、ティミーもなんだかつまらなさそうに見えました。
明らかに最近NYで体感した時とは違い、プレイにも表れていたような気がします。いつからこんなシーンになったのか。
やはりDJする側としてはその空間を作る事が大事で、皆が踊ったり、酒飲んだり、楽しくてはちゃめちゃになるぐらいがいいんです。
自分のプレイを聞きに来てくれる事は嬉しい、、ですがCLUBというのは聞くのではなく、その場所、酒、音楽、人、全てが揃ってできる遊び場。。だと思うんですよね。聞くだけであればMIX CDでいい。
今大阪のHOUSEシーンの低迷を芯に感じ、非常に残念な気持ち。やはり風営法の関係もあるのでしょうか。。
このままでは、、、という危機感を感じました。
とはいうものの自身は一人で勝手に楽しみましたけどね(笑)